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職人を目指すには?

職人を目指すには?

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江戸切子の職人を目指そうと考えているが、
何をしたらいいかわからない人向けに
少し解説しておきます。

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工房に就職する

江戸切子の職人を目指すには
江戸切子の工房で働くしかありません。


江戸切子の工房で働くにあたっては、
そのままいきなり働かせてくれるところもあれば、
工房が主催する江戸切子スクールに
何年か通ってそこで実力を認められれば、
工房で働かせてくれるなど
工房によって条件が違います。


論理的に月20万円の給料を出すには
20万円分の江戸切子を販売しないといけません。

素人を採用した結果、
素人は自分の給料分も稼げないので、
ベテランの人が代わりに20万円分の給料を稼ぐ
努力をしないといけないという風になります。

だったら、
最初から採用しない方がいいという状態です。
採用した結果、
赤字になることだって十分ありえます。
事業拡大のために採用したのに
逆に赤字になってしまっては本末転倒です。

なので、
江戸切子スクールのように
ある程度自分で育ってもらってから
見込みのある人を採用する方が確実です。

このスクールの中から
見込みのある人を採用するという手法は
職人の世界では結構多いようです。

例えば、華道の世界でも
そういう方式が取られることもあり、
江戸切子だけでなく、
世間一般的に
そういう方式が取られているわけです。


スクールの料金も
結構かかってきますから、
金銭的に諦めるような
情熱の無い人間を
ふるいにかけることもできます。


工房を設立する


もし、どこの工房でも採用してくれない場合は
自分で工房を立ち上げるしかありません。

自分に自信があれば、
もうそれしか手段は無いですね。


自分の食いぶちも稼げないような職人は
工房に必要ないですから、
結局就職したとしても、
自分1人で工房を回して利益を出す能力が
本質的に試されています。


いずれにせよ、
自分1人でも
利益を出していくパワーが無ければ、
職人にはなれないし、
形だけ職人になっても
長くは続かないでしょう。



江戸切子教室の実際の流れ

私が実際に江戸切子の教室に
通った時の実際の流れを紹介します。

あくまでひとつの工房で起きた事象なので、
全て以下のようなことが起こるわけではありません。


1.ホームページを見て電話かメールで申し込む。

2.教室がある当日に工房に向かう。

3.教室の行っている曜日や1カ月の金額、
 作業するときの格好や教室内での
 ルールなど説明してもらい、
 他の人の作業している内容を見て、
 やるかどうか決める。
 自分はやると決めたので、
 そこで署名みたいなの書いた。
 初回の見学の時は1時間程度で終わった。

4.教室がある曜日の日に予約を入れて、
 実際に作業をしていく。
 作業時間は1回2時間。


私の通っている工房の先生は
4人くらいいて、
ランダムで先生が変りますが、
予定表のところに先生の名前が書いてあるので、
自分のフィーリングの合う先生がいる時の
日付で申し込むとかしてます。


工房の先生は
頑固おやじみたいな感じではなく、
若い人が多めで優しい先生ばかりです。


週1回、2年程度で
ここまで自分でデザインして作りました。



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